猫なんかよんでもこない。
フワフワとしたタッチの絵と
物語の始まり方に
まさか、ラストでこんなに泣かされるなんて思ってもみなかった。
マンガ見て泣くなんて久しぶり。
昔懐かしい雰囲気が全体的に漂っていて
読んでいて、なんかほっこりとする感じ。
猫と暮らしている人、猫と暮らしていた人は、読めばきっと
何かを思い出したり気づかされたりする、そんな本です。
続編の、その3が出ますよー。
大あくび。
作家の猫。
作家さんってねこ好きが多いんだなぁ。
寄せられた文章や写真どれも良くて最後まで楽しく読めます。
コレットとキキのページが個人的には好きです。
ミステリアスな性格が猫に似ているのではなく猫そのものだった。
なんて所は、コレットをもっと知りたいという欲望に駆られます。
猫とフランス語で会話してたなんて!
なんて羨ましい。。。
なかなかの癖のある性格の作家さんなどもねこと暮らしていると
こんな柔らかい表情するんだなぁとか
作家の素顔みたいなものもかいま見れます。
表紙の中島らものネコ、とらちゃんの表情!
何かを訴えかけてくるような
猫らしいというか(ネコなんですけど)、猫の中の猫のような
素晴らしい写真です。
パート2が出てたの知らなかったなー。
すぐに買わないと。。。
箱が大好き、アメリさん。本当はamazonの箱がベスト1。
はらぺこあおむしのエリックカールが描くネコ。my very first book of words
大人気の定番絵本”はらぺこあおむし”。
誰でも一度は目にしたことがあると思います。
その作者エリックカールが描くネコが表紙になった”my very first book of words”。
猫の本と紹介するにはちょっと無理があるかもしれませんが
(catの文字の紹介のページにだけしか猫は登場しません、、、。)
どっしりと構えるかっこいい猫のイラストに
一目ぼれして買ってしまいました。
美しい色使いや大胆なタッチが、子供のためだけの絵本にしておくのはもったいないほど。
内容は子供のために言葉を教える内容の遊べる絵本。
本文の猫も美しい!
ポストカードとかあったら絶対買ってしまうなぁ。
今日のアメリさん。なんだか怒ってます。
工場猫物語。不幸なネコを増やさないために。
猫村さんマニア。今日の猫村さん。
今日ご紹介はご存知猫村さんシリーズ。
ホントに大好きなシリーズ。
新作が出るたびにウキウキしながらページをめくります。
鉛筆で落書きしたようなシュールなタッチが
可愛い。
見開きでたった4コマしかないのに、セリフが凝縮されてて
見ごたえたっぷり。
偏見なく人と接したり、相手の気持ちや表情関係なしに
人の心にずかずか入って行ったりするところが
男前―な猫村さんなのです。
色々おせっかいを焼いては結局解決してしまうってところも
最後はハッピーエンドを約束されているストーリーに
安心してページをめくることが出来ます。
仕事でしんどいなーとか、人間関係に疲れたら
ほっこりできる救いの1冊。
ついでに、うちの猫もお皿洗いとかお掃除とかしてくれんかなー。
と読むたびに思ってしまう、飼い猫にとっては迷惑な1冊なのかもしれません。
↓こちらは働かない猫。とにかくぐうたら。
猫語練習帳。この上なくお馬鹿でこの上なく愛おしい本。
猫を飼うことになって
初めての体験で、ドキドキしていて。
本屋さんへ猫の飼い方的な本を買いに行って
一緒に見つけて買ってしまった本です。
猫語を真剣に解説しています。
猫語を練習するときは周りに人がいないことを確認してください。
友達なんかに見られたら絶対に心配されます。
ともかく、イラストもキュートだし、会話の内容もなかなかおもしろく
ついでに英語の勉強もできますよ。
会話は日本語、猫語、英語の3か国語(?)対訳になっていますので。
猫のブックエンド。
ねこ本コレクションを可愛く飾れます。
キャッテゴーリー。ユーモラスな猫たちとちょっと休憩。
独特な韻を踏んだ文章とユーモラスな作風のイラストで
人気を博したシカゴ生まれのエドワード・ゴーリーのシュールな絵本。
韻を踏んでます。ダジャレです。
絵本の中ではとぼけた表情のユニークな猫たち。
それぞれのページに数字が隠されています。
なぜか”5”は漢数字の”五”。
ちょっとうれしくなります。
いろんな猫が出てきますが、後姿の猫が哀愁漂っていて
物言いたげな背中が、個人的には好きです。