作家の猫。
作家さんってねこ好きが多いんだなぁ。
寄せられた文章や写真どれも良くて最後まで楽しく読めます。
コレットとキキのページが個人的には好きです。
ミステリアスな性格が猫に似ているのではなく猫そのものだった。
なんて所は、コレットをもっと知りたいという欲望に駆られます。
猫とフランス語で会話してたなんて!
なんて羨ましい。。。
なかなかの癖のある性格の作家さんなどもねこと暮らしていると
こんな柔らかい表情するんだなぁとか
作家の素顔みたいなものもかいま見れます。
表紙の中島らものネコ、とらちゃんの表情!
何かを訴えかけてくるような
猫らしいというか(ネコなんですけど)、猫の中の猫のような
素晴らしい写真です。
パート2が出てたの知らなかったなー。
すぐに買わないと。。。
箱が大好き、アメリさん。本当はamazonの箱がベスト1。